6つの特徴
ピラティスの真髄。公式に継承された
ジョセフ・ピラティスの哲学
ピラティスの真髄。公式に継承された
ジョセフ・ピラティスの哲学
このコース全てを通して、ジョセフ・ピラティス氏が残した遺産としてのピラティスメソッドを習得していきます。
また、それを受け継いだロリータ・サン・ミゲェルの長年の経験と最新の科学により発展した内容を習得します。
さらに、私たちはジョセフ、及びロリータの深い情熱を受け継いで行きます。
ジョセフ及びクララ・ピラティスから実際に指導を受けたロリータにしか伝えられないピラティスの真髄や哲学、多くの実話がコース全体を通して満載です。
まさにLolita's Legacyのマニュアルそのものが、ピラティスの遺産とも言える存在です。
このコースでは、社会の中の一員としての「ピラティス指導者」としての在り方についても学びます。良い動きと指導ができるだけでは指導者としては不十分です。
なぜなら、私たちは社会の一員として活動をしているからです。
「どのようにあるべきか、どのように振る舞うべきか」についても継続して身につけていきます。
ジョセフ・ピラティス氏の時代はマン・ツー・マン指導のみでした。しかし現代ではグループ指導のニーズも多くなっており、その両方について習得します。1人の生徒への指導とグループでの指導は、全く異なるスキルを要します。このためコース開催人数は5〜12 名と規定されています。
5名以下ではグループ指導のスキルを習得するためには不十分であり開催ができません。また、希望者が多くとも、コースの品質を保持するために12名以上はお受けできません。
現在ではあまり伝えられなくなってしまったアパレイタスやワークアウトも習得していきます。これらはピラティスメソッドにとって非常に重要な意味を持っており、本来のピラティス指導者としては必須事項と言えるでしょう。
また、全てのイクイップメントを同時に習得していくことで、アパレイタス同士の繋がりや特性がわかり、ピラティスの全ての中からクライアントにとって最も必要なものを提供できる質の高い指導者の育成を目指しています。
このように、ロリータズ・レガシーは、ピラティスの全てのイクイップメント(マシンなど)について同時に総合的に学ぶ、フル認定コースとなっています。
コース開催中に生徒が十分にアパレイタスの習得もできるよう、ホストスタジオにも厳しい規定があります。例えば、リフォーマーというマシンは生徒2人につき1台が義務づけられています。受講生の数に対してアパレイタスが少なくて、コース中は見ているだけという環境はロリータズ・レガシーではありません。
また、PILATES BODY STUDIO・Pilates Legacy®︎ Studioではコース受講中のアパレイタスの練習環境も提供しています。
詳細なコース教材により、理解を深めることができます。
※今後、さらに日本語訳が増える予定です。